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高血圧に対するコーヒーの効果の是非と体験談への期待

2019年09月08日

高血圧になってしまうと食事にも気を使っていくことが必要になります。
血圧が高い状態を維持しないように降圧座有為を服用しながら、生活習慣や体質を改善していくことが目指されるからです。
それによって降圧剤がなくても血圧が正常な値を示すようになることでようやく治療が達成されることになります。
血圧を上げてしまう可能性のある習慣はなくし、血圧を下げる効果が期待される習慣を増やすというのが基本的な考え方であり、食生活はその際に最も注目されるものです。
減塩を行ったり、野菜の摂取量を増やしたりするというのはよく行われることです。
ナトリウムとカリウムのバランスを上手く保つことは重要であり、食事療法の基本として実践が勧められます。
一方、嗜好品について見ると、コーヒーには賛否両論があります。
コーヒーに含まれるカフェインは心臓に作用して血圧を上昇させる効果があります。
そのため、高血圧の人はコーヒーを飲まない方が良いということも言われてきました。
しかし、コーヒーを飲むことによって高血圧が悪化して重篤な事態になったという体験談が報告されているわけでもなく、実際の体験談なくしてコーヒーを諦めがたいという人も多かったのが事実です。
それに対して、習慣的なコーヒーの摂取との関連性を調査した結果が報告され、高血圧のリスクが下がる傾向があるとされています。
これはカフェインの効果ではなく、豊富に含まれるポリフェノールの効果によるものであると推察されていますが、因果関係はつかめていないのが実情です。
高血圧を改善する効果があるかについては不透明なところもあり、こういった報告を受けてコーヒーを愛飲する人たちからの体験談が待たれている状況にあります。